東北
令和の今、再注目されている盆踊り。本記事では2022年にユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」をご紹介します!
宮城県の「新生漢方牛(しんせいかんぽうぎゅう)」は14種類の漢方を食べて育ったブランド牛です。味の特徴やおいしさの秘密をまとめました。
東北を代表する青森ねぶた祭・盛岡さんさ踊り・秋田竿燈まつり・仙台七夕まつり・山形花笠まつり・福島わらじまつりが一堂に会する東北絆まつり。特徴やスケジュールをチェック!
近年の不漁で価格が高騰し、高級魚となりつつある鯖。なかなか手に入らない宮城県石巻の幻のブランドサバ「金華(きんか)サバ」をご紹介!
環境や人に配慮して作られたエシカルファッション。天然藍と手染めにこだわった、オールシーズン使える上質なボタニカルストールをご紹介します!
食卓を華やかに演出するワイン。ワインにはそのワインが最もおいしくなる飲み頃があります。使用されているブドウの品種や土壌、収穫年、また熟成方法もワインの味を決める大事な要素で、瓶熟成や樽熟成などがあります。そこで今回は「海中熟成」という熟成…
宮城県北東部にある気仙沼市は「三陸沖」を漁場とする沖合漁業や養殖業、遠洋漁業が盛んで、フカヒレ工場や造船所、水産加工場などの水産関連施設が立地し、市で「海と生きる」をスローガンに掲げている通り、海とともに発展してきた街です。今回は、気仙沼…
※記事で紹介した旅行商品を購入すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがあります 2023年の夏は、コロナ禍で中止や縮小開催になっていたお祭りが復活します。個性あるお祭りが各地で行われるので、地域の歴史や文化を感じに足を運んでみませ…
※記事で紹介した旅行商品を購入すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがあります 全国各地でお祭りや花火大会など、大勢の人が集まるイベントが盛り上がりを見せています。そこで今回は、数あるお祭りのなかから、東北の短い夏を盛り上げる…
※記事で紹介した旅行商品を購入すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがあります ゴールデンウィーク中は対象外になっていた全国旅行支援が再開しています。そこで今回は、訪れるなら新緑の今がベストシーズン、日本屈指の景勝地・奥入瀬(…
改正道路交通法の施行により、2023年4月1日から自転車を運転する際のヘルメットの着用が努力義務化されます。これまでの道路交通法では13歳未満の子どもに対し、保護者が着用させるよう努めなければならないとされていましたが、4月からは年齢を問わず、自転…
プリっとした身とクリーミーな味わい、ほのかな磯の香りが人気の牡蠣。三陸地方で多く養殖されている真牡蠣は産卵を終えた冬から春にかけてが旬です。調理法も豊富で生はもちろん、煮ても、焼いても、炒めても、揚げてもよし、鍋料理やグラタン・シチューの…
煮物、和え物、炒め物、唐揚げ、炊き込みご飯とメニューが豊富なタコ(蛸)。現在は外国産(メキシコ、モロッコ、モーリタニアなど)が主流ですが、国内産で全国に名を知られるタコといえば兵庫県明石市の明石タコ。潮流が速い明石海峡で育つため筋肉質でお…
宮城県石巻市万石浦(まんごくうら)。牡鹿半島の付け根に位置し、古くから“奥の海”といわれる景勝地として有名です。仙台藩の第二代藩主伊達忠宗が「ここを干拓すれば一万石の米が取れるだろう」と言ったことに由来するとされており、現在は海苔やあさり、…
ハム、ベーコン、ソーセージ。大人も子どももおいしく食べられ、朝食のおかずとしても人気の一品ですが、これらの加工食品にはカビ抑制、変色防止、乾燥防止、風味向上などのためにリン酸塩が多く含まれています。リンは人間の体内にも含まれる物質ですが、…
コロナ禍を機に、密にならない移動手段として、また、運動不足解消のために自転車に乗るようになった人も多いでしょう。日差しを浴びる、風を切る――季節の変化を肌で感じる自転車。サイクリングの装いにアクセントを加えるサイクリングキャップは、小さめの…
100軒以上の牛たん屋がひしめく仙台。まさしく文字通り犇(ひしめ)いています。牛たんは本来、ホルモン(放る物)と同じく牛の内臓肉に分類されますが、今では全国に知れ渡る仙台名物です。 そこで今回は、仙台の牛たん専門店の中でも「塩焼き」にこだわる…
農林水産省が推進する、農山漁村での6次産業化。「6次産業化」とは、農林漁業者(1次産業)が、農産物などの生産物の元々持っている価値をさらに高め、それにより、農林漁業者の所得(収入)を向上していくことです。生産物の価値を上げるため、農林漁業者が…
和食の基本的な献立形式、一汁三菜。主食のご飯(お米)に、汁物1品とおかず3品(主菜1品、副菜2品)の理想的な組み合わせといわれていますが、1日3食、この品数を揃えるのは大変です。忙しい日はおかずを減らし、汁物に野菜や海藻を入れて具沢山にするのも…
全国津々浦々、それぞれの地域にある「ご当地グルメ」。みなさんがお住まいの地域や、生まれ故郷にも、慣れ親しんだ味があるでしょう。 今回は、そんなご当地グルメのなかから、お取り寄せできる一品をご紹介します。枝豆をすりつぶしてペースト状にし、砂糖…
ハレの日に欠かせない縁起物「お餅」。お正月には雑煮に入れたり、焼いて醤油や砂糖をつけて食べたり、最近ではスイーツにも使われたり、子どもも大人も大好きな食材ですが、誤嚥のリスクもあるので少量ずつ、よく噛んで楽しみましょう。 そこで今回は、宮城…
毎日の食事に取り入れたい野菜の中で、もっとも身近なものといえばトマト。夏が旬ですが、ハウス栽培も多く一年を通して食べられる野菜です。栄養価が高く、鮮やかな赤色は食卓に彩りを与えてくれます。最近では糖度の高いフルーツトマトも種類が増え、お子…