おいしいお茶を丁寧に淹れて、ゆっくりと飲む。
忙しい日常のなかで、とても贅沢な時間です。
「ちょっと疲れたな」と感じたら、おいしいお茶で癒されてください。
また、しばらく会えていない大切な人に贈ってみるのもいいでしょう。
今回は、島根県浜田市で昔から続くお茶屋「平野屋」をご紹介します。
江戸時代から続く老舗のお茶屋
平野屋は、海と山の恵み豊かな島根県浜田市の地で、創業者平野重三郎が兄弟経営の回船問屋から分かれ、江戸寛政年間に手掛けたお茶屋です。
当時、浜田城へもお茶を納めていたとのこと。以来、代々にわたり皆さまへおいしいお茶を提供しています。
平野屋の銘茶は、守りつないだ独自の配合にこだわっています。
また、茶道の普及にも努めていて、各流派の茶道具も揃っています。
2020年からの銘茶新シリーズ「真心を茶に託して」
遠い昔より、花に想いを込めて手紙のように贈りあった風習がありました。
今でいう「花言葉」は、そこに由縁があります。
同じように、お茶にも花言葉があります。
愛する人に“茶の手紙”で想いを伝えませんか。
あなたの大切な真心を伝えるひとつのカタチを、平野屋がお手伝いします。
素直に感謝を伝えるオリジナルブレンド「ありがとう」
平野屋こだわりの砂炒りほうじ茶をベースにしたブレンド茶です。
ありがとう = Thank you = サンキュー = 39g入り。
感謝の気持ちを伝えていますか?
大切な人、お世話になっている人、しばらく会っていない友人……そして、あなた自身にも。
いわなくてもわかるのかもしれませんが、伝わらないこともあります。
シンプルな言葉ですが、さまざまな気持ちが込められている言葉でもあります。
「ありがとう」の真心につながる、お茶の花言葉や味、香り、効能に気を配りながらブレンドしました。
心からの「ありがとう」が、届きますように。
相手と自分の為を想って幸せを伝えるオリジナルブレンド「想って為す」
平野屋の柳番茶をベースにしたブレンド茶です。60g入り。
平野屋社長が出張講座などでお伝えしている言葉「想って為す」。
相手のことを考え、気を配り、「どうやったら相手が喜ぶのだろうか」と、想いを巡らすと見えてくるものがあります。
その大切な心をお茶というカタチで表しました。
相手の為に、自分の為に、お茶で想いを感じてみませんか。
共有する幸せが、ここにはあります。
また会いましょう! と伝える気まぐれブレンド「巡り逢い」
どんなブレンドなのかは、届いてからのお楽しみ♪
その時々で内容が変わります。まさにご縁。同じものと出会うときだってあります!
出会いはご縁です。
知らない人とたまたま道でカバンなどが触れ合うようなちょっとしたことも縁があるからこそ。
出会うキッカケはさまざまですが、そのあとに出会った人と話ができたり、仲良くできたり、親友になれたり、恋人になれたり……今このときに出会えた奇跡をどのようなカタチに作り上げるかは、自分次第です。
せっかく出会えた大切なご縁とまた出会い、素敵なカタチを作り上げてみませんか。
「ちょっと気軽に」をカタチにしたティーバッグでお茶のひと時を
「真心を茶に託して」シリーズは、各種ティーバッグ商品も販売されています。
贅沢に茶葉をしっかりと詰め込みました。
じっくり丁寧に抽出されるおいしさをご堪能ください。
プチギフトや、自分へのご褒美にも好評です!
お電話、FAX、メール等で注文できますので、詳しくは平野屋のwebサイトでご確認ください。
店舗名:平野屋
住所:〒697-0037 島根県浜田市新町47
TEL:0855-22-0236
FAX:0855-22-8295
E-mail:hiranoya@oregano.ocn.ne.jp