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【移住①】「小1の壁」はUターン移住で乗り越える? ~登校前の壁~

SBIふるさとだよりのスタッフです。
夫と小学1年生の子どもと都内の賃貸住宅に暮らしています。
夫婦ともにフルタイム勤務です。

コロナ禍でテレワークを本格的に導入する企業が増えた影響もあり、最近、注目度が増している「移住」。
国や自治体も東京一極集中の是正に向けた取り組みとして移住支援に力を入れており、実際に移住する人もいます。

そこで、「もし自分が移住するなら?」というテーマで、考えたことや調べたことを書いてみたいと思います。

「小1の壁」は思ったより高い!

わたしたち夫婦はともにフルタイム勤務。出産後はわたしが育児休暇を取り、その後、子どもを保育園に入れて仕事復帰しました。
夫婦ともに実家は遠く、気軽に身内を頼ることができなかったため、毎日の送迎、発熱やケガによる園からの突然の呼び出しにもなんとか2人で対応してきました。
仕事と育児でお互いに疲れがピークに達し、家庭内に不穏な空気が漂うこともありましたが、なんとか乗り越え、この春ようやく子どもが小学校に入学。送迎や呼び出しからも解放され、少しはラクになるかと思いきや、まったく逆でした。
いわゆる「小1の壁」にぶつかっています。これまでも言葉は知っていましたが、実態を知らなかったのです。

そこで、本題に入る前に、働く親なら一度は耳にしたことがある「小1の壁」とはいったい何なのか、見ていきましょう。

東京23区内の公立小学校の登校時刻は8:10以降が7割

保育園は、親(保護者)の就労時間によって利用できる時間が決まります。
わたしの場合は、入園前の面談で勤務開始・終了時刻と通勤時間を伝えたところ、これに合わせた登園・降園時刻が設定されました。他の家庭も同様で、例えば9:00始業で通勤に1時間かかるなら8:00、1時間半かかるなら7:30から預けることができました。そのため、時短制度などを使って退社時刻を早めることはあっても、出社時刻は子どもが産まれる前のままという親が多かったように思います。
一方、小学校は登校時刻が決まっています。
わたしが小学生の頃は、授業が始まる1時間程前から校庭でドッヂボールなどをして遊んでいる児童もいた記憶がありますが、最近は防犯対策で定められた登校時間内(5~15分間程度)しか校門を開けない学校が多いようです。

そこで、東京23区の公立小学校の登校時刻を調べてみました。

東京23区の公立小学校(webサイト等で情報公開している310校)の登校時刻 ※2022年8月現在

グラフは東京23区の公立小学校818校のうち、webサイト等で情報公開している310校の登校時刻です。310校中、約7割となる214校が登校時刻を8:10以降と定めていました。早くても7:50、遅いところだと8:30以降という学校もありました。
こうなると、親の出勤時間に合わせて子どもを早く登校させることは難しいでしょう。

登校までの居場所がない

登校時刻が8:10だと、保育園時代に7:30に登園していた子どもは、校門が開くまでの40分間の居場所を失います。
高学年にもなれば問題ないかもしれませんが、ついこの間まで親や先生など、常に大人が側にいる環境にいた6~7歳の子どもを置いて先に家を出るのはやはり心配です。危険なことをしないか、きちんと鍵をかけて出られるか。もちろん、子ども自身がひとりで家にいることを嫌がる場合もあります。
登校も、初日からひとりでできる子もいれば渋る子もいます。難しい場合は親が学校まで付き添います。通学路の車通りが激しかったり、信号がなかったりする場合も同じです。実際に我が子が通う小学校は近くに大きな国道があることもあり、低学年のうちは親と一緒に登校している子どもも珍しくありません。
同じ学校に通う兄弟がいたり、集団登校を実施している学校もありますので、それぞれ事情は異なりますが、いずれにせよ親にも子どもにも負担は少なからずあります。
ちなみに我が家は、わたしが子どもを送り出してから出勤すると始業時刻に間に合わないため、時差出勤制度を利用したり、時間休暇を取ったりしています。夫に任せられる日は任せて先に家を出ます。もう少し学年が上がればひとりで待機できるようになると思いますが、今はまだ朝の支度がスムーズに進まなかったり、登校前に不安げな表情をする日もあるので、しばらくは夫婦どちらかが見送るスタイルでやっていくつもりです。
ですが、いつまでもこの状態が続くと仕事にも影響が出ますよね。

そこで、タイトルの【「小1の壁」はUターン移住で乗り越える?】です。
夫婦どちらかの生まれ故郷に家族でUターン移住することで、この問題が解決できるかもしれません。親(子どもの祖父母)や兄弟(子どもの叔父・叔母)、親戚などが近くにいれば、わたしたち夫婦が不在のちょっとした時間に預けることができるからです。
ただ、都心なら自治体のファミリーサポートや民間のシッターサービスも充実しているので移住でなくてもいいのかも……。
というわけで、東京都内のファミリーサポートやシッターサービスについても調べてみたいと思います。
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