観光は身近にできる復興支援!北陸応援割で金沢旅行

※記事で紹介した旅行商品を購入すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがあります

観光庁が、能登半島地震に伴う観光支援策として、石川県(能登地方を除く)・富山県・福井県・新潟県の北陸4県を対象に、3~4月(開始日は現時点で未定)に「北陸応援割」を実施することを予定しています。1人1泊あたりの宿泊費が最大50%割引(上限あり)される、とってもおトクな内容ですが「応援したいけど、いま行っていいの?」と迷う人も多いでしょう。実際に、地震が発生した1月の北陸4県の宿泊施設のキャンセルは約17万件でした。被害の大きかった能登地方へはいま訪れることは現地の負担になりえます。一方で、被害が少ない地域では通常営業している観光地もあり、北陸方面への旅行を一斉に控える自粛ムードは、地域経済に大きな損失を与える可能性があります。石川県は南北に約200kmあり、大きく能登地方と加賀地方に分かれ、加賀地方は新幹線などの交通インフラもほぼ通常通りです。身近にできる復興支援「観光」で、北陸地方を応援しませんか?
そこで今回は、加賀地方に位置する石川県金沢市の人気観光スポット10選をご紹介します。
北陸応援割は日帰り旅行は対象外なので、1泊2日のプランを作ってみました!

金沢駅周辺のホテル予約は一休で!

北陸応援割の内容をチェック

2024年3月から開始予定の北陸応援割の内容をチェックしましょう!

北陸応援割の対象期間は?

現時点では、2024年3月~4月の大型連休の前までの予定です。詳しい開始日などについては未定です。

北陸応援割の対象エリアは?

北陸応援割の対象となるエリアは、以下の4県です。
石川県の能登地域については、復旧・復興が進み、観光客の受け入れが可能になった段階で、別途、さらに手厚い観光需要喚起を実施する方針で検討されています。

石川県(奥能登地方を除く)
富山県
福井県
新潟県

北陸応援割の割引内容は?

北陸応援割は、1人1泊あたりの旅行代金が最大50%割引されます。また、訪日旅行も対象となります。

割引上限額は、

宿泊旅行(1人1泊あたり) ⇒ 2万円
交通付き宿泊旅行(1人1旅行あたり)1泊2万円、2泊以上3万円、2県2泊以上3.5万円 ※日帰り旅行は対象外

です。

すでに予約している旅行も対象になる?

すでに予約が完了している宿泊・旅行予約が割引対象になるかどうかについては、現時点では検討中とのことです。

地域クーポンは発行される?

全国旅行支援などで導入されている、飲食や買い物に使える地域クーポンは、北陸応援割では実施されない予定です。

北陸応援割の申込(予約)・利用方法

北陸応援割を利用するには、旅行したい県の対象商品を取り扱っている事業者(旅行予約サイト・旅行会社・宿泊施設)から予約できます。
予約方法は、旅行予約サイトや旅行会社によって異なりますので、事前に確認し、割引価格になっていることをチェックしてから予約しましょう。

Yahoo!ニュース「北陸応援割の最新情報や全国旅行支援を実施する県を紹介(LIMO)」(最終アクセス2024年2月9日)

金沢1泊2日、おさえておきたい観光スポット10選

金沢市内の主要な観光スポットは、金沢城を中心に半径2km以内に集中しています。各スポット同士が近いので、移動は徒歩やレンタサイクルでもよいでしょう。
また、路線バスや観光客向け周遊バスも充実しています。

1日目

①【10:30~11:00】世界で最も美しい駅「金沢駅」
もてなしドームと鼓門は絶対に外せないフォトスポット

金沢駅周辺のホテルをチェック!

金沢の観光スポットで見落としがちなのが駅そのものです。新幹線を降りたらすぐにバスやタクシーに乗りたくなりますが、もったいない!
まずは、ゆっくり駅を楽しみましょう。
金沢駅は、世界で影響をもつ旅行雑誌のひとつ『トラベル・アンド・レジャー』で「世界で最も美しい14駅」の第6位に選ばれています。
アルミとガラスで構成された巨大な「もてなしドーム」と、東口を出ると現れる「鼓門(つづみもん)」は、金沢のシンボルになっていて、フォトスポットとして国内外の観光客に大人気! 13.7mもの高さがあり、太い2本の柱に支えられた門は、伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージしています。鼓門には、米松の構造材が使われていて、螺旋状にねじれながら建つ柱と、ゆるくカーブを描く面格子の屋根は見事です。
鼓門は日没から0:00までライトアップされます。19:00や20:00などの「正時」には、2分間だけ加賀五彩(えんじ、藍、草、黄土、古代紫)をイメージした光で曜日ごとに異なる色でライトアップされるので、駅周辺に宿泊する場合は時間に合わせて訪れてみるのもいいでしょう。

【公式】金沢の観光・旅行情報サイト金沢旅物語「金沢駅の建築美と工芸品を楽しむ!~世界で最も美しい駅の見かた、歩き方~」(最終アクセス2024年2月9日)

【公式】金沢の観光・旅行情報サイト金沢旅物語「金沢駅(鼓門・もてなしドーム)」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約15分、バス約10分

②【11:15~13:00】金沢市民の台所「近江町市場」で昼食

金沢駅から鼓門の先に延びる金沢駅通りを一直線、近江町市場(おうみちょういちば)へ。
近江町市場は、近海で獲れた魚介類や地場産の野菜・果物、スイーツなどのお店が並ぶ、金沢市民の台所。地元では「おみちょ」と呼ばれ、親しまれています。
お寿司に海鮮丼、金沢カレーなど、早めの昼食にしましょう!
食後は、近江町市場をぶらぶら。お土産屋さんもあるので覗いてみてはいかがでしょうか。

近江町市場公式サイト「金沢市民の台所として300年を迎えたのみなさまの日常を支える小売市場」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約10分

③【13:10~13:50】ステンドグラスが美しい!
加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る「尾山神社」

尾山神社(おやまじんじゃ)は、加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を御祭神として祀る神社です。鳥居をくぐり、石段を上ると見えてくるのが国の重要文化財にも指定されている「神門」。神門は和漢洋の三様式が取り入れられた異色の門で、最上階にはめ込まれた美しいステンドグラスが目を引きます。日没後から22:00まではライトアップされるため夜に訪れるのもおすすめです。
神門のてっぺんには現存する日本最古の避雷針があります。

利家公像とお松の方像

神門をくぐった右手には、織田信長に仕えた戦国武将・前田利家と利家の正室まつ(芳春院)の像があります。生涯40近い戦に参戦し、「槍の又左(やりのまたざ)」の異名をとる利家公だけに、槍を持って馬に乗った勇ましい姿が見られます。

尾山神社神苑(楽器の庭)

尾山神社の見どころのひとつ「尾山神社神苑(旧金谷御殿庭園)」の別名は、「楽器の庭」。古代舞楽の楽器を模した意匠があることからこう呼ばれています。池泉廻遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で、石川県の名勝に指定されています。
庭園内には、楽器の笙(しょう)をかたどった細長い形の「笙島(しょうじま)」、琴をモチーフにして作られた「琴橋(ことはし)」、楽器の琵琶から「琵琶島(びわじま)」など、楽器にちなんだ名前の場所が多数あります。
また、神門のデザインのもとになったといわれる「図月橋(とげつばし)」や「八ツ橋」も見どころです。

尾山神社公式サイト(最終アクセス2024年2月9日)

【公式】石川県の観光/旅行サイト ほっと石川旅ねっと「尾山神社」(最終アクセス2024年2月9日)

【旅探たびたん】日本の名園・庭園100選「尾山神社神苑(旧金谷御殿庭園)」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約10分

④【14:00~15:00】江戸時代にタイムスリップ「長町武家屋敷跡」

黄土色の土壁や石畳の小径が続く長町武家屋敷跡は、豪壮な武家屋敷が建ち並ぶ、伝統環境保存区域および景観地区に指定されているエリアです。この界隈で唯一一般公開されているのが、前田利家に仕えた野村伝兵衛信貞(のむらでんべえのぶさだ)の屋敷跡で、豪華な建物と情緒あふれる庭園は世界的にも高い評価を受けています。野村家は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の格付けで2つ星に選ばれていて、海外からの観光客も多く訪れます。
お屋敷から続く離れの2階にある茶室「不莫庵(ふばくあん)」では、抹茶や和菓子が楽しめます。他にも、武家屋敷界隈には金沢を代表する和菓子屋さんやお土産屋さんもたくさんありますので、休憩にもおすすめです!

【公式】金沢の観光・旅行情報サイト金沢旅物語「はじめての長町武家屋敷跡観光 〜見逃せない!おすすめスポット〜」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約15分

⑤【15:15~17:15】現代アートの美術館「金沢21世紀美術館」

金沢21世紀美術館は、現代アートを収蔵する美術館で、2004年に開館しました。妹島和世+西沢立衛/SANAAが建築デザインを手がけ、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展展示部門「金獅子賞」を受賞しています。

金沢21世紀美術館には展覧会ゾーン(有料)と交流ゾーン(無料)がある

金沢21世紀美術館は、展覧会ゾーン(有料)と交流ゾーン(無料)で構成されています。
展覧会ゾーンでは特色ある展覧会を開催するほか、建築と一体化したアート作品を恒久展示しています。交流ゾーンは、子どもから大人まで気軽にアートを楽しめる工夫がされています。至る所に置かれている個性的な椅子にも注目してみましょう。

※地震の影響で閉鎖されている施設や休止されている展覧会などがあります。最新の情報は美術館webサイト、SNSなどで事前にチェックしてください

金沢21世紀美術館公式サイト(最終アクセス2024年2月9日)

金沢21世紀美術館の開館時間は?

金沢21世紀美術館の開館時間は以下となります。

展覧会ゾーン (チケット要):10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)※チケット販売時間は、9:30~閉場の30分前まで

交流ゾーン(チケット不要):9:00~22:00 ※各施設の開室時間はそれぞれ異なる

金沢21世紀美術館の休館日は?

金沢21世紀美術館の休館日は、以下となります。

展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始

交流ゾーン:年末年始 ※交流ゾーンにある長期インスタレーションルームやデザインギャラリー、各施設の休日は展覧会ゾーンに準ずる

開館時間、休館日は変更される可能性もあるため、事前に確認しましょう。

金沢21世紀美術館公式サイト「来館のご案内」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約10分

⑥【17:30~】金沢の美食が集結「香林坊・片町」で夕食

金沢一の繁華街、香林坊・片町で夕食。
新鮮な海の幸を味わえる居酒屋やお寿司屋さん、地場産の食材を使ったイタリアンやフレンチ、天ぷらなど、さまざまなジャンルのお店がたくさんあります。

金沢城公園すぐの宿「金沢白鳥路 ホテル山楽」

夜は、2日目のプランに入っている金沢城公園のすぐそば「金沢白鳥路 ホテル山楽」で宿泊。
大正時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな気分に浸ることができる、旅行サイトなどの口コミでも評価の高い宿です。天然温泉も楽しめます。

金沢白鳥路 ホテル山楽

2日目

⑦【9:00~10:00】利家公のお城「金沢城公園」

金沢城は、前田利家公が居城としていたお城で、「石垣の博物館」と呼ばれるほどさまざまな種類の石垣を見ることができます。場所によって積み方や加工の技法も違っているので、ぜひチェックしてみましょう。

石川門(いしかわもん)

金沢城公園の玄関口「石川門」は、兼六園の「桂坂口(かつらざかぐち)」のほぼ向かいに位置し、かつては搦手門(からめてもん)と呼ばれた裏門でした。裏門にも関わらず、かなり堅牢なつくりになっているのは小立野方面からの攻撃に備えたのだとか。ここが金沢城の一番の弱点で、攻撃されやすい場所だと考えられていたようです。
今では金沢城の中でも一番のフォトスポットになっていて、春は桜、夏は若葉、秋は紅葉、冬は雪吊り(ゆきつり)。四季折々の表情が楽しめます。

菱櫓(ひしやぐら)

菱櫓は、鈍角100度、鋭角80度の菱形の建物で、柱もすべて菱形。「橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」と両櫓をつなぐ二層二階の倉庫「五十間長屋(ごじっけんながや)」とともに、2001年7月に復元され、内部は一般公開されているため、見学できます。

玉泉院丸庭園(ぎょくせんいんまるていえん)

玉泉院丸庭園は、金沢城公園内にある大名庭園です。
玉泉院とは、織田信長の四女永姫(えいひめ)で、加賀藩二代目藩主・前田利長の正室です。玉泉院丸庭園は、玉泉院の屋敷跡に、三代目藩主・前田利常が、京都の庭師を招き、作庭が始まったとされています。

※地震の影響で一部立ち入り禁止エリアがありますので、事前に確認しましょう

金沢城公園公式サイト(最終アクセス2024年2月9日)

金沢を観光してみたいかも!「玉泉院丸庭園-金沢城のお茶室・玉泉庵からの庭園美」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約10分

⑧【10:00~12:00】兼六園

金沢駅から近いホテルを探すならこちら

兼六園(けんろくえん)は、水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)と並び日本三名園のひとつに数えられる廻遊式の庭園で、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。県民はもちろん、国内外の観光客にも親しまれている兼六園は、たくさんの見どころがあります。

兼六園のシンボル!
徽軫灯籠(ことじとうろう)

兼六園にいったら、まずはここ!
徽軫灯籠は片足だけを池の中に入れた二本足の灯籠で、高さは2.67メートル。前方にある虹橋を琴に見立てると、後方の灯籠が琴の絃(いと)を支える駒に見えるので、徽軫(ことじ=琴柱)と名付けられました。
多くの観光客が記念写真を撮るスポットです。

雪吊りは冬の風物詩
唐崎松(からさきのまつ)

唐崎松は、13代目藩主・前田斉泰(なりやす)が琵琶湖の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松です。雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊りは冬の風物詩となっています。雪の季節に訪れるなら、幻想的な光景を楽しむことができます。

霞ヶ池(かすみがいけ)

霞ヶ池は、兼六園の中心にある、園内で最も大きな池です。
池に浮かぶ蓬莱島(ほうらいじま)は、不老長寿を表していて、形が亀に似ていることから亀甲島(きっこうじま)とも呼ばれています。

根上りの松(ねあがりのまつ)

根上りの松は、園内にある高さ約15mの黒松。大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がり、迫力満点です。13代目藩主・前田斉泰(なりやす) が、土を盛り上げて若松を植え、成長した後に土を除いて、根をあらわにしたものと伝えられています。

花見橋(はなみばし)

花見橋は、橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから名づけられた木橋です。
桜、カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇ります。北陸応援割が使える期間は春なので、満開の桜を堪能しましょう。

この他にも、兼六園には素晴らしいスポットが多くありますので、たっぷり時間を取って回りましょう。

※地震の影響で一部立ち入り禁止エリアがありますので、事前に確認しましょう

兼六園公式サイト(最終アクセス2024年2月9日)

↓ 徒歩約10分、バス約2分

⑨【12:10~15:30】「ひがし茶屋街」で昼食&スイーツ

ひがし茶屋街は、にし茶屋街、主計町(かずえまち)茶屋街と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつです。どれも江戸時代から続く茶屋街で、それぞれに趣があります。
ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物保存地区として、昔の美しい街並みが保存されている場所です。
外からは見えにくく、内からは外が見えやすい細い台形の格子「木虫籠(きむすこ)」と呼ばれる建築が特徴的。金沢を代表する観光スポットです。

元祖金箔ソフト「箔一」

2015年の北陸新幹線の開通の年に発売されたのが、箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」です。
金箔を大胆に1枚使った金箔ソフトクリームは、今では金沢のご当地スイーツとして大人気。金箔をソフトクリームに乗せる瞬間は緊張の一瞬です!

箔一公式サイト(最終アクセス2024年2月9日)

国重要文化財「志摩」

ひがし茶屋街にある「志摩」は、江戸時代に建てられたお茶屋の建物で、二階を客間とし遊芸を主体としたお茶屋特有の繊細で優美な造りになっています。これまで手を加えることなく、当時のままに残っていて、国の重要文化財に指定されています。
別棟の「寒村庵」では、庭を見ながらお抹茶がいただけます(有料)。

【公式】金沢の観光・旅行情報サイト金沢旅物語「国指定重要文化財 志摩」(最終アクセス2024年2月9日)

↓ バスで約20分

⑩【15:30~17:00】ひがし茶屋街より落ち着いた雰囲気の「にし茶屋街」へ

旅程に余裕があれば、ぜひ、にし茶屋街にも足を運んでみては?
にし茶屋街は、多くの芸妓さんが活躍する金沢観光スポットです。ひがし茶屋街に比べると人が少なく、落ち着いた雰囲気です。お茶屋は一見さんお断りですが、近年はカフェやお土産屋さんなど新しいお店が増えたため、昼間は気軽に観光できるようになってきています。

金沢旅行のパンフレット、地図をダウンロード

金沢の観光パンフレットや交通ガイド、地図などは、こちらからPDFファイルをダウンロードできます。

金沢の観光・旅行情報サイト金沢旅物語「パンフレットダウンロード」(最終アクセス2024年2月9日)

東京駅から金沢までは北陸新幹線「かがやき」に乗って2時間半。「北陸応援割」を利用して、春の金沢へおトクな旅に出かけませんか。

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