「選んで良かった」五感で感じる無垢材家具

お部屋の印象を大きく左右する家具。
快適な空間をつくるために、家具にはとことんこだわるという人も多いでしょう。
キッチンにはおいしい料理を食べながら家族の会話が弾むダイニングテーブル、リビングには疲れた体を包み込んでくれるソファなど、お気に入りのアイテムがそこにあるだけで、おうちで過ごす時間が豊かになります。

今回は、家具を買うならぜひチェックしたい、島根県出雲市の「ヤクモ家具製作所」のこだわりの家具をご紹介します。

五感で感じる暮らしの道具

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ヤクモ家具製作所の家具は、

思わず触りたくなる質感を持ちます。
大地を感じる木の香りを放ちます。
木が呼吸する音を奏でます。
時間を重ねる毎に、その表情に深みを与えます。
多彩な木の表情を楽しむことができます。
それが生活空間の主役であっても美しく、脇役であっても空間に溶け込むデザイン性を有します。

「使い手にとって気持ちがよく、豊かな生活空間をつくる大切な道具であり続けたい」
そんな想いで、ヤクモ家具製作所は“五感で感じる家具”をつくっています。

10年後に「選んで良かった」といわれる1台を作る

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みなさんはどんな基準で家具を選びますか?
お部屋に合った色や形はもちろん、素材によっても印象が大きく変わるのでこだわりたいポイントです。
さまざまな素材の中でも、やわらかくてあたたかみのある木材は人気ですが、木材にも「無垢材」と「突き板」があることをご存じですか?
無垢材とは、1本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもの。一方、突き板は、原木を薄くスライスしたもので、丈夫な合板の上に貼り付けて使われます。

ヤクモ家具製作所の家具に使われているのは「無垢材」。樹齢70~100年を超えるものばかりです。
厳しい自然環境の中で長い年月をかけて成長した木材を、さらに数ヶ月から数年をかけて乾燥させ、製材し、多くの人の手を掛けながら、ようやく家具作りに使えるようになります。
このような高貴な材料と向かい合うとき、作り手は「永く愛される製品を作らなければ」と思うのです。

手技と機械の調和で生まれる家具

1脚(台)の家具が出来上がるまでに、実にさまざまな人や機械の工程を経て製品が完成します。
天然無垢材という自然素材を製品にするために、木の表情を読み解き、木の状態を知り、まさに木と対話しながら、木を切り、削り、磨きながらひとつの製品を作り上げます。

また、ヤクモ家具製作所の家具作りでは、古の技法を大切にしながら、現代的な科学技術をベースにした技術開発に日々取り組み、人(職人)と機械のバランスの良い調和によって、より良い製品づくりに取り組んでいます。

暮らしを豊かにする一生ものの家具に出会えます。

無垢材家具の専門店 ヤクモ家具製作所 通販サイト

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