【自治体コラボ第5弾】琵琶湖の水の妖精とビワコオオナマズがミャクーン!に登場

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕が4月13日に迫るなか、SBIふるさとだよりで実施中の「自治体コラボキャンペーン」にも多くの方々にご参加いただいています。こちらのキャンペーンは、ご当地キャラクターなどをモチーフにしたミャクーン!をプレゼントするキャンペーンで、「EXPO2025デジタルウォレット」会員であれば、誰でも獲得できます。

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第5弾となる今回は滋賀県とのコラボレーション。奈良県の「せんとくん」&「奈々鹿(ななか)」、和歌山県の「きいちゃん」に続く滋賀県のキャラクターは、琵琶湖の水の妖精「うぉーたん」と、日本三大怪魚・ビワコオオナマズの「キャッフィー&チャッフィー」です。

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琵琶湖の水の妖精「うぉーたん」と、ビワコオオナマズの「キャッフィー&チャッフィー」が滋賀県の魅力を全力でPR!

うぉーたん

うぉーたんは、湖国21世紀記念事業のイメージキャラクターとして1999年に誕生した、琵琶湖の“水の妖精”です。

うぉーたんのプロフィール

名前:うぉーたん(琵琶湖の“水の妖精”)
特徴:水滴の形をした頭で、体はきれいな水に映った森の緑です。首元の輪っかは透き通った琵琶湖の水面を表現しています。上記のミャクーン!は「世界農業遺産」に認定された琵琶湖と共生する農林水産業「琵琶湖システム」を表しています。
役割:滋賀をアピールする様々なメッセージを伝えています。
得意なこと:ヨット、ウィンドサーフィン、分身の術などの忍術

キャッフィー&チャッフィー

キャッフィー&チャッフィーは、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)のマスコットキャラクターです。

キャッフィー&チャッフィーのプロフィール

名前:キャッフィー&チャッフィー(ビワコオオナマズ)※キャッフィーは、ナマズの英名「キャットフィッシュ」から名付けられました
特徴:モチーフは琵琶湖の固有種である「ビワコオオナマズ」です。明るい水色を基調にした元気な姿の「キャッフィー」と、ピンク系カラーでキャッフィーの幼なじみの「チャッフィー」。お互いの愛称を合わせると「キャッチ」になり、人の心をキャッチするという意味が込められています。
役割:2025年に滋賀県で開催される、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会を盛り上げます。
得意なこと:キャッフィーはサッカーとエアロビクス。チャッフィーは泳ぐこと

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豊かな水と歴史薫る滋賀県のおすすめスポット

滋賀県は日本最大の湖・琵琶湖を中心に、歴史的建造物が数多く残る城下町や、美しい自然景観を楽しめるエリアが点在しています。観光客だけでなく、県内の人々も休日にゆっくり巡りたくなる魅力的なスポットが満載。ここでは、ぜひ訪れてほしいおすすめのエリアをピックアップして紹介します。

1. 日本一の湖「琵琶湖」

言わずと知れた滋賀県のシンボル「琵琶湖」。県面積の約6分の1を占めるほど巨大なこの湖では、四季を通じてさまざまなアクティビティが楽しめます。

琵琶湖バレイ

ロープウェイで標高約1,100mまで一気に上がれるレジャースポット。打見山山頂から見下ろす琵琶湖と周囲の山々の大パノラマは圧巻です。冬はスキーやスノーボード、夏~秋にはパラグライダー体験や絶景テラスでのカフェタイムが楽しめます。

ミシガンクルーズ

外輪船「ミシガン」に乗って南湖エリアを周遊するクルーズ体験。船内のレストランやデッキからは、湖畔の街並みや琵琶湖の雄大な景色を堪能できます。子ども連れでも飽きずに楽しめるのが魅力です。

湖畔サイクリング

琵琶湖沿いを巡る自転車道は、日本でもトップクラスのサイクリングスポットとして知られています。初心者なら区間を区切って、上級者なら一周(約200km)に挑戦してみるのも良いでしょう。湖畔の自然に包まれながら走る爽快感は格別です。

2. 国宝「彦根城」

関ヶ原の戦い後に築城された彦根城は、江戸時代から続く“現存天守”のひとつで、国宝にも指定されています。堂々とそびえ立つ天守の姿はもちろん、城周辺の城下町の風情も見逃せません。

玄宮園(げんきゅうえん)

国指定名勝の大名庭園で、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)のレイアウトが美しく、四季折々の花々や紅葉が訪れる人々を魅了します。お城を背景にした絶景写真が撮れるスポットとしても人気です。

城下町巡り

彦根城の周辺には、江戸期を思わせる町並みや商家が点在しており、食べ歩きにも最適。琵琶湖の恵みや近江牛など、滋賀ならではの味を堪能しつつ、散策を楽しんでみましょう。なかでも「四番町スクエア」は、お土産探しやグルメスポットとして観光客に好評です。

3. 近江八幡の町並み

滋賀県のほぼ中央に位置する近江八幡市は、歴史ある町並みと水郷巡りが楽しめるエリアとして知られています。古い商家や白壁土蔵の風景の中に、近江商人の繁栄と独特の文化を感じ取ることができます。

八幡堀

安土桃山時代に豊臣秀次が城下町として整備した際に築かれた堀割。小舟に揺られながら、のどかな水郷の景観を堪能できます。季節によって花や紅葉が水面に映り込み、まるで絵画のような美しさを楽しめます。

ヴォーリズ建築

近江八幡には、明治末期から昭和初期にかけて活躍した建築家・ヴォーリズの作品が数多く残っています。洋風と和風が融合した特徴的な建物が街中に点在し、建築ファンにとっては見逃せないエリアです。

五個荘近江商人屋敷

江戸時代に全国を股にかけて活躍した近江商人の暮らしぶりを今に伝える屋敷や資料館が公開されています。ビジネスの原点とも言える“売り手よし、買い手よし、世間よし”の「三方よし」の精神に触れることができます。

4. 忍者の里「甲賀(こうか)」&信楽焼(しがらきやき)の郷

甲賀市は、忍者文化と陶芸文化が息づくエリアとして知られ、歴史的な史料や体験施設を通じて、遊びながら学べるスポットが充実しています。

甲賀流忍術屋敷

実際に忍者が使用していたとされるからくり屋敷を見学できます。回転扉や隠し部屋など、想像以上に本格的な仕掛けが施されており、大人も子どもも大興奮!

忍者体験

忍者道場やアトラクション施設では、忍者衣装を着て手裏剣投げなど、本格的なアクティビティを体験できます。

信楽焼の郷

甲賀市信楽町は、「タヌキの置物」で有名な信楽焼の産地。窯元を巡ったり、陶芸体験に参加したりと、クリエイティブな旅の楽しみ方も充実しています。アート作品や日常使いの器など、幅広いジャンルの焼き物に出合えるでしょう。

5. 大津エリアと琵琶湖の絶景スポット

滋賀県の県庁所在地である大津市には、琵琶湖岸の絶景スポットや歴史的文化財が豊富に揃っています。大阪や京都からもアクセスしやすいエリアです。

三井寺(園城寺)

天台寺門宗の総本山であり、琵琶湖を見下ろす高台に建つ由緒ある寺院。国宝や重要文化財が多数残されており、静かな境内を散策しながら古の歴史に思いを馳せることができます。

琵琶湖疏水(そすい)

琵琶湖の水を京都へ引くために作られた水路で、その一部が大津市内にも通っています。季節ごとに美しい花々や紅葉と水路が織りなす風景を楽しめるほか、春には桜が映える絶好の写真スポットとしても人気です。

大津港周辺

近年は大型商業施設や飲食店が増え、ショッピングやグルメを楽しみながら琵琶湖の風を感じられます。夕方から夜にかけては湖畔に明かりがともり、ロマンチックなデートコースとしてもおすすめです。

心も体も満たす滋賀の絶品ご当地グルメ

湖と山々に囲まれた滋賀県は、新鮮な湖魚やブランド牛、発酵食品など、バラエティ豊かな食文化を育んできました。旅行や観光の合間にぜひ味わいたい、ご当地ならではの美味しいものを紹介します。

1. 近江牛

日本三大和牛の一つとも称される「近江牛」は、その霜降りの美しさと口溶けの良さが特長です。すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキなど、どんな調理法でも極上の味わいを楽しめます。
特に彦根や近江八幡、大津市内の専門店では、近江牛ならではの繊細な甘みを存分に堪能できるコース料理が人気です。

2. 鮒(ふな)寿司

琵琶湖で獲れるニゴロブナを塩と米で発酵させた、滋賀を代表する伝統的な郷土料理。発酵が進むにつれて「馴れる、熟れる」ことから「なれずし」と呼ばれています。強い酸味と独特の香りが特徴で、好き嫌いが分かれますが、一度ハマるとクセになる味わいです。
古くからハレの日など祝いの席や正月などに振る舞われることも多い逸品。最近ではクラフトビールやワインとのペアリングを楽しむ動きも広がっており、発酵ブームの中で新たな魅力が再注目されています。

ふなずし 滋賀県 | うちの郷土料理:農林水産省

3. 近江ちゃんぽん

鶏ガラや豚骨、野菜などから取ったあっさり系のスープに、野菜がたっぷり入ったご当地ラーメン。ルーツは戦後の滋賀県彦根市にあり、現在では県内各地の飲食店で提供されています。
キャベツやもやし、ニンジンなど彩り豊かな野菜がたっぷり摂れるので、観光中の栄養バランスにもぴったり。各店舗ごとにスープの濃さや麺の太さなどに違いがあるので、食べ比べをするのも面白い楽しみ方です。

4. 琵琶湖産の湖魚料理

琵琶湖の恵みといえば、コアユやワカサギ、ビワマスなどの湖魚も見逃せません。鮎は塩焼きや甘露煮、ワカサギは天ぷら、ビワマスはお刺身や寿司ネタとしても人気があります。
季節によって旬の魚が変わるため、地元のレストランや郷土料理店では、いつ行ってもその時期ならではの味に出合えるのが魅力。淡泊ながら上品な旨みがある湖魚は、日本酒との相性も抜群です。

ビワマス刺身 滋賀県 | うちの郷土料理:農林水産省

5. 湖国の発酵文化:醤油・味噌・日本酒

琵琶湖周辺は、古くから水運や商業が盛んだったこともあり、味噌や醤油、日本酒などの発酵食品の醸造文化が発達してきました。

醤油・味噌蔵巡り

歴史ある老舗が多く、それぞれで原料や仕込み水が異なるため、風味や香りも多種多彩。蔵見学や試食体験ができるところもあるので、旅の合間に立ち寄ってみると新しい発見があるかもしれません。

日本酒

滋賀県には、琵琶湖の伏流水を活かした酒蔵が数多く点在しています。辛口からフルーティーなタイプまで、銘柄によって味わいがまったく違うので、いろいろ飲み比べてみましょう。地元の料理との相性も抜群で、絶品のマリアージュを体験できます。

万博を楽しんだ後は、ぜひ滋賀県まで足を延ばしてみてください!

まとめ

SBIふるさとだよりが提供する「EXPO2025デジタルウォレットNFT(ミャクーン!)」は、これからますます盛り上がる大阪・関西万博を、デジタルの世界でも楽しめる仕掛けです。滋賀県のミャクーン!を手に入れ、琵琶湖と水の妖精たちが紡ぐ物語を、ぜひご自身のデジタルウォレットに収めてください。

「自治体コラボキャンペーン」はまだまだ続きます。どうぞお見逃しなく!

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