【2026年厄年早見表】60年に一度の「丙午(ひのえうま/へいご)」が到来!厄払いはいつ?強運を味方につける厄除けの新常識と縁起物ガイド

※記事で紹介したふるさと納税サービスを利用すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがあります
2026年に厄年を迎える人、そして新年を晴れやかな気持ちで迎えたい人へ——。来る2026年(令和8年)は、ただの厄年ではありません。実は60年に一度巡ってくる特別な干支「丙午(ひのえうま/へいご)」の年なのです。「厄年」と聞くと、なんとなく不安になる人も多いのではないでしょうか。しかし、古来より日本人は厄年を「人生の節目」として大切にし、この時期にしっかりとお祓いをすることで、むしろ運気を上げてきました。
本記事では、2026年の厄年早見表から、丙午が持つ特別な意味、そして全国各地に伝わるユニークな厄除けの風習や縁起物まで、厄払いの「新常識」を余すことなくお届けします。丙午の強いエネルギーを味方につけて、2026年を飛躍の年にしてみませんか。

まずはチェック!2026年(令和8年)の厄年早見表

厄年は「数え年」で計算するのが一般的とされています。数え年とは、生まれた年を1歳として、お正月を迎えるごとに1歳を加える数え方です。2026年に厄年を迎える人は、以下の表をチェックしてください。

男性の厄年(2026年版)
区分 数え年 生まれ年(西暦) 生まれ年(和暦) 備考
前厄 24歳 2003年 平成15年
本厄 25歳 2002年 平成14年
後厄 26歳 2001年 平成13年
前厄 41歳 1986年 昭和61年 五黄の寅生まれ
本厄(大厄) 42歳 1985年 昭和60年 人生最大の転換期
後厄 43歳 1984年 昭和59年
前厄 60歳 1967年 昭和42年
本厄 61歳 1966年 昭和41年 丙午生まれの還暦
後厄 62歳 1965年 昭和40年
女性の厄年(2026年版)
区分 数え年 生まれ年(西暦) 生まれ年(和暦) 備考
前厄 18歳 2009年 平成21年
本厄 19歳 2008年 平成20年
後厄 20歳 2007年 平成19年
前厄 32歳 1995年 平成7年
本厄(大厄) 33歳 1994年 平成6年 心身の変化やライフステージの節目
後厄 34歳 1993年 平成5年
前厄 36歳 1991年 平成3年
本厄 37歳 1990年 平成2年
後厄 38歳 1989年 平成元年/昭和64年
前厄 60歳 1967年 昭和42年
本厄 61歳 1966年 昭和41年 丙午生まれの還暦
後厄 62歳 1965年 昭和40年

※厄年の数え方や対象年齢は、地域や神社仏閣によって異なる場合があります。詳しくは参拝予定の神社仏閣にお問い合わせください。

干支の仕組みと丙午の意味

干支(えと)は、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた60通りの周期です。「丙(ひのえ)」は十干のひとつで、五行説(ごぎょうせつ)では「火」の性質を持つとされています。一方、「午(うま)」も十二支の中で「火」の性質を持つ動物。つまり丙午は、「火」と「火」が重なる、非常にエネルギーの強い年なのです。
かつて、丙午には、江戸時代の物語などをきっかけに、根拠の乏しい“俗説”が語られたこともあります。ですが、生まれ年だけで人となりを決めつける必要はありません。

丙午のエネルギーを味方につける

むしろ、丙午が持つ「重なる火のエネルギー」を、停滞を打ち破る力厄を焼き尽くす浄化の力として前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。2026年は、ただ厄を恐れるのではなく、その強いエネルギーで厄を「焼き払う」——そんなアクティブな厄除けにぴったりの年といえるかもしれません。

1966年生まれの人へ——特別な還暦を迎える年

2026年に還暦(数え年61歳)を迎える1966年(昭和41年)生まれの人は、前回の丙午生まれです。60年の時を経て、再び自分の干支が巡ってくる特別な瞬間。還暦祝いと厄払いを兼ねて、盛大にお祝いされてみてはいかがでしょうか。

アクティブに厄を落とす!全国の「体験型」厄除け

厄除けといえば神社仏閣への参拝が一般的ですが、日本各地には身体を使って厄を落とす、ユニークな風習が残っています。丙午の「行動的なエネルギー」にふさわしい、アクティブな厄除けを紹介します。

「かわらけ投げ」で厄を断ち切る

かわらけ投げは、素焼きの小皿(かわらけ)を高い場所から投げて割ることで、厄を落とす風習です。発祥は京都の神護寺(じんごじ)とされており、紅葉の名所としても知られる錦雲渓(きんうんけい)に向かって、かわらけを投げます。「割る」という行為は、停滞を打破し、悪い縁を断ち切る象徴。眼下に広がる絶景に向かって思い切り投げれば、日頃のストレスも一緒に吹き飛んでいくような爽快感を味わえるでしょう。

かわらけ投げができる主なスポット

  • 大山寺(おおやまでら)/神奈川県伊勢原市
  • 都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)・竹生島(ちくぶしま)/滋賀県長浜市
  • 神護寺(じんごじ)/京都府京都市

※営業時間や料金は変更になる場合があります。訪問前に各施設の公式サイトでご確認ください。

「茅の輪くぐり」で生まれ変わる

茅の輪くぐり(ちのわくぐり)は、茅(ちがや)で作られた大きな輪を8の字を描くように3回くぐることで、半年間の穢(けが)れを祓う神事です。全国の神社で、主に6月末の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」や12月末の「年越の大祓」の時期に行われます。この風習の起源は、「蘇民将来(そみんしょうらい)」の伝説にあるとされています。輪をくぐる行為は「胎内くぐり」、つまり生まれ変わりの象徴でもあり、新しい60年サイクルが始まる丙午の年にふさわしい儀式といえるでしょう。

「佐野の耳うどん」で鬼を黙らせる

栃木県佐野市には、耳うどんというユニークな郷土料理があります。その名の通り、人間の耳の形をしたうどんで、「鬼(悪魔)の耳を食べてしまえば、家の話を鬼に聞かれない(災いが来ない)」などの言い伝えがあるのだとか。厄除けで名高い佐野厄除け大師(さのやくよけだいし)(関東の三大師の一つといわれる惣宗寺)への参拝とあわせて、門前町で耳うどんを味わってみてはいかがでしょうか。ユーモラスな形のうどんを食べながら、笑い飛ばして厄を払う——そんな明るい厄除けも素敵ですね。

2026年最強!午(うま)年と「火」にまつわる縁起物たち

厄除けは「場所に行く」だけでなく、「縁起物を身につける・飾る」ことでも行えます。2026年は午年であり、丙午の「火」の性質から「赤」がラッキーカラーともいわれています。
ここでは、午年と火にまつわる縁起物を紹介します。

左馬(ひだりうま)——福を「舞い込ませる」最強アイテム

【ふるさと納税でもらおう】山形県天童市 飾り駒 ( 2寸 ・ 左馬 ・ 台付 ) 左馬

左馬(ひだりうま)とは、「馬」の字を左右反転させて書いたものです。将棋駒の産地として知られる山形県天童市(てんどうし)では、左馬を彫った将棋駒が縁起物として親しまれています。
左馬が縁起物とされる理由は、いくつかの言い伝えがあります。

  1. 「うま」を逆から読むと「まう(舞う)」——福が「舞い込む」につながる
  2. 馬は左側から乗るもの——右から乗ると転びやすいことから、「人生につまづかない」「安全」の象徴
  3. 馬の字の下部が巾着(きんちゃく)の形に見える——財運・富の象徴

商売繁盛や新築祝いの贈り物として知られていますが、人生の再スタートを切る還暦のお祝いや、厄年のお守りとしても最適です。

赤べこ(あかべこ)——疫病退散の守り神

【ふるさと納税でもらおう】赤べこ ハンサム・ブロッサム 1号サイズ 1体(赤)

赤べこは、福島県会津地方に伝わる赤い牛の張子(はりこ)人形です。「べこ」とは東北地方の方言で「牛」のこと。首を縦に振る愛らしい姿が特徴的です。
赤べこの黒い斑点は、かつて流行した天然痘(疱瘡・ほうそう)の跡を表しているとされ、「子どもの身代わりになって病気を引き受けてくれた」という言い伝えがあります。疫病退散・魔除けの縁起物として、古くから親しまれてきました。現代では『家族の健康を守る』『困難を跳ね返す』シンボルとして愛されています。
2026年のラッキーカラーとされる「赤」。真っ赤な赤べこは、丙午の年の厄除けアイテムとして相性抜群。モダンなデザインの赤べこも増えており、インテリアとしても楽しめます。

勢至菩薩(せいしぼさつ)——午年の守り本尊

勢至菩薩(せいしぼさつ)は、午年生まれの人の守り本尊(まもりほんぞん)です。「智慧(ちえ)の光ですべてを照らし、迷いから救う」仏様とされ、阿弥陀如来(あみだにょらい)の脇侍(わきじ)として祀られることが多い仏様です。
仏像だけでなく、カード型のお守りや、梵字(ぼんじ)をデザインしたアクセサリーなど、日常的に身につけやすいアイテムも増えています。厄年の方は、勢至菩薩を祀るお寺を参拝してみるのもよいでしょう。

日本三駒——午年に飾りたい伝統の馬

【ふるさと納税でもらおう】三春駒 セット 白黒

日本には、「日本三駒」と呼ばれる木製の馬の郷土玩具があります。

  • 三春駒(みはるごま)/福島県三春町
  • 八幡馬(やわたうま)/青森県八戸市
  • 木下駒(きのしたごま)/宮城県仙台市

いずれも長い歴史を持つ伝統工芸品で、素朴ながらも格調高い佇まいが魅力です。午年に部屋に飾ることで、その年の運気を呼び込むインテリアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

furusato.sbigroup.jp

厄払いはいつ行くべき?おすすめの時期

厄払いを行う時期については、地域や神社仏閣によって考え方が異なりますが、一般的には以下の時期がよいとされています。

一般的な厄払いの時期

  1. 元旦〜節分(1月1日〜2月3日頃) 旧暦では節分が1年の終わりとされていたため、新年から節分までに厄払いを行うのが最も一般的です。
  2. 自分の誕生日の前後 「数え年」は正月に歳をとる考え方ですが、誕生日を節目と考えて厄払いを行う人も増えています。
  3. 大安や一粒万倍日などの吉日 暦の上で縁起が良いとされる日を選んで参拝するのもひとつの方法です。

厄払いの服装と持ち物

厄払いに特別な服装の決まりはありませんが、神様・仏様の前に出るため、清潔感のある落ち着いた服装が望ましいとされています。露出の多い服装やサンダルは避け、ジャケットやカーディガンなど“きちんと感”のある羽織ものがあると安心です。
祈祷料(初穂料・御祈祷料)は神社仏閣によって異なりますが、一般的に3,000円~10,000円程度が目安とされています。金額が決まっている場合と「お気持ちで」という場合がありますので、事前に確認しておくと安心です。

furusato.sbigroup.jp

furusato.sbigroup.jp

furusato.sbigroup.jp

まとめ:丙午のエネルギーで、2026年を飛躍の年に

「厄年」という言葉には、どうしても不安がつきまとうもの。しかし、古来より「厄」は「役」に通じるとされ、人生において重要な役割を担う年齢——つまり人生の節目として捉えられてきました。
2026年は60年に一度の丙午。その強いエネルギーは、災いではなく「停滞を打破する力」「新しいスタートを切る力」として活かすことができます。かわらけ投げで厄を断ち切り、左馬や赤べこで福を招き、茅の輪をくぐって生まれ変わる——そんなアクティブな厄除けで、丙午の年を味方につけてみませんか。
特に1966年生まれの人にとっては、還暦と自分の干支が重なる一生に一度の特別な年。この機会に、ぜひ盛大に厄払いとお祝いを楽しんでください。
2026年が、あなたにとって飛躍と幸福に満ちた一年となりますように。
※記載の情報は2025年12月時点のものです。訪問の際は、最新の情報を各施設の公式サイト等でご確認ください。

【参考サイト】

SBIグループサービス