SBIグループ、大阪・関西万博でギネス世界記録™を達成!NFTサービス「ミャクーン!」が前人未到の818万枚超え

SBIホールディングス株式会社(以下「SBI」)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において提供してきたNFTサービス「ミャクーン!」が、「単一イベントにおけるNFT画像の最多発行数」として、ギネス世界記録™に認定されたことを発表しました。認定された発行枚数は、2025年9月16日時点で8,181,594枚に達し、Web3・ブロックチェーン技術が大規模な社会的イベントで活用された証として、歴史に深く刻まれる成果となりました。
本記事では、認定式当日の様子をお届けします。

歴史的瞬間の熱気に包まれた「ギネス世界記録™認定式」イベントレポート

去る2025年10月9日、SBIが運営する「SBI FinTech Center OSAKA」が入居しているグラングリーン大阪「JAMBASE」にて、「ミャクーン!」のギネス世界記録™認定式が行われました。

(左から)ギネス世界記録™公式認定員 寅巴里 アイニ氏、SBI 執行役員 藤本 守氏、万博推進室 PM 栗原 慎平氏

まず、プロジェクトマネージャーの栗原氏が登壇。「ミャクーン!」サービスについて熱意のこもったプレゼンテーションを行い、「万博会場でのQRスタンプラリーが大変好評をいただき、多くの方々にとっていただきました」と述べました。さらに、挑戦は今も進行中であることを強調し、「ミャクーン!は、万博の会期末までとることができます。バーチャル万博であればどこからでもアクセスでき、会場に行けなくても楽しめます。ぜひ使ってください」と呼びかけました。

続いて、ギネス世界記録™公式認定員 寅巴里氏より、プロジェクトオーナーの藤本氏へ公式認定証が授与され、会場は盛大な拍手に包まれました。

認定証を受け取った藤本氏は、「プロジェクトが発足した3年前は、こんな記録を達成できるとは思ってもいませんでした」とコメント。「日本国際博覧会協会の皆さま、我々が一緒に協賛事業を進めている金融コンソーシアムの企業の皆さまに支えられてここまできております」と続けました。さらに、ミャクーン!を利用中のすべての人々へ感謝の言葉を述べ、“誰もが安心して使えるブロックチェーンへの入口”という理念や、リアルとデジタルを繋ぐ新しい体験価値について語りました。

そして最後に、「この記録が、大阪から世界に対してブロックチェーン技術がこんなにも多くの人に使われるものだと発信するひとつのきっかけになればと思っておりますし、SBIグループとしても、この『JAM BASE』の中に『SBI FinTech Center OSAKA』を構えているので、ここから新しい技術を世界に発信していくことに貢献したい」と、力強く未来への決意を述べました。

ミャクーン!「単一イベントにおけるNFT画像の最多発行数」ギネス世界記録™認定証

今回の認定式は、単なる記録の発表の場ではありませんでした。それは、テクノロジーが人々の心を動かし、社会を豊かにする力を持つことを改めて証明する一日となりました。

感謝を込めて ― 記念キャンペーンで1000万枚を目指そう!

ミャクーン!の「単一イベントにおけるNFT画像の最多発行数」ギネス世界記録™認定を記念した2つの特別キャンペーンを紹介します。

  1. ギネス世界記録™達成キャンペーン 世界記録達成を祝して、公式認定ロゴをあしらった特別な記念画像をNFTとしてプレゼント。歴史的瞬間の喜びを、コレクションに加えましょう。
  2. ミャクーン!1000万枚応援キャンペーン 認定記録である約818万枚は、あくまで2025年9月16日時点での数字で、1000万枚達成が目前に迫っています。大記録達成の瞬間を分かち合いましょう。

※キャンペーンは終了しました

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