【自治体コラボ第7弾】三重で出合う絶景!陽光あふれるハートの入り江&幻想的に輝く工場夜景

連日大盛況の「EXPO 2025 大阪・関西万博」。5月25日からは開場時間を前倒しする「アーリーゲートオープン」も実施されています。
SBIふるさとだよりでも、自治体と連携した「自治体コラボキャンペーン」を開催中。「EXPO2025デジタルウォレット」の会員なら、各地の魅力を詰め込んだNFT(ミャクーン!)を、もれなくゲットできます。
第7弾の舞台は三重県!森と海が描き出すロマンチックなハート形の入り江「見江島展望台」と、四日市市の幻想的な石油化学コンビナートの工場夜景をモチーフにしたミャクーン!をお届けします。
数量限定なので、ぜひお早めに!

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【南伊勢町】恋人の聖地に認定!「ハートの入り江」を望む見江島展望台

三重県南伊勢町の「見江島展望台」から望めるハート形の入り江のミャクーン!

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南伊勢町は伊勢志摩国立公園内に位置する自然豊かな町。その鵜倉園地(うぐらえんち)にある見江島展望台からは、森に囲まれたハート形の入り江「かさらぎ池」を望むことができます。まるで隠れハートを探し当てたような絶景に、思わず笑顔になります。このハートの入り江は2015年に「恋人の聖地」に認定されたロマンチックなスポット。記念に設置された「誓いの鐘」を鳴らしてみれば、旅の楽しい思い出になること間違いなしです。恋人同士ならハート形の「愛鍵(あいかぎ)」をかけて永遠の愛を誓う、なんて楽しみ方も◎。

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見江島展望台へは駐車場からすぐ近く、トイレも整備されているので、小さな子ども連れのファミリーも安心して絶景を楽しめます。
訪れる時間帯は日中がおすすめ。朝日が昇ってから夕陽が差す頃まで、太陽の光によってハートの形がくっきり浮かび上がります。冬季には、ハート形の入り江内にアオサ海苔養殖用の木や竹(のり粗朶)が並び、湾が緑色に染まる独特の景観となります。さらに南伊勢町は星空の名所としても知られており、夜には満天の星が楽しめるスポットでもあります。鵜倉園地には展望台が全部で4ヶ所あり、見江島展望台以外にも「あけぼの展望台」では海上に架かる親子大橋を見渡せるなど、それぞれ違った景色が楽しめます。すべて巡れば、南伊勢の海岸美をより深く味わえるかもしれません。
公共交通機関で行く場合は伊勢市駅からバスを乗り継いで“豆方”バス停で下車し、山道を約70分歩く必要があります。バスの本数が少なく徒歩距離も長いため、車でのアクセスがおすすめ。道幅がやや狭い箇所もありますが、安全運転でゆっくり行けば大丈夫。辿り着いた先で出合える絶景は、きっと期待以上の感動を与えてくれることでしょう。

【四日市市】工場夜景クルーズで体感する光のファンタジー

三重県四日市市の「石油化学コンビナート工場の夜景」のミャクーン!

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三重県北部の四日市市では、自然とはまた違った「光の絶景」に出合えます。それが四日市コンビナートの工場夜景!無数のライトに照らされた工場群はまるでSF映画のワンシーンのよう。

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四日市の工場夜景を楽しむなら、ぜひ「夜景クルーズ」を!船に乗って海上から眺める工場の姿は、陸から見るのとは一味違います。水面に映る灯りと巨大プラントのシルエットが織りなす光と影のコントラストは、訪れる人を魅了してやみません。工場夜景クルーズは約60分の定番コースで、コンビナートに詳しいボランティアガイドが乗船し、工場の歴史や見どころを案内します。季節ごとの特別便や食事付き・宿泊セットプランなど、多彩なプランが用意されており、最適なプランを選べるので安心です。非日常的な夜景クルーズに、ワクワクできること請け合いです。
船酔いが不安な人は、四日市港にある「四日市港ポートビル」の最上階(高さ100m、地上約90m)にある展望展示室「うみてらす14」へ。「うみてらす14」からは、360度の大パノラマを満喫でき、晴れた日中であれば眼下の港や工場群はもちろん、遠く鈴鹿山脈まで眺望できます。夜とはまた違った四日市の景色が楽しめるでしょう。四日市港ポートビルは、2015年に「日本夜景遺産」にも登録され、全国的にも有名です。

南伊勢町&四日市市周辺のグルメ・観光スポット

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南伊勢町は海の幸の宝庫です。中でも有名なのが伊勢えびとマグロ。南伊勢町は伊勢えびの水揚げ量が非常に多く、新鮮な伊勢えび料理はぜひ味わいたい逸品です。ぷりぷりの伊勢えびの刺身や味噌汁は、海沿いの町ならではの贅沢。また、養殖マグロのブランド「南伊勢町産 灘まぐろ」も知られており、地元の食堂では各部位を贅沢に盛り付けたマグロ丼が楽しめます。
ハートの入り江で幸せをチャージした後、そのまま車で約1時間走れば日本有数のパワースポット伊勢神宮へ到着。旅の締めくくりに家族でお参りすれば、思い出深い旅になること間違いなし。

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一方、四日市で味わっていただきたいご当地グルメが「四日市とんてき」です。厚切りの豚ロース肉をニンニクと濃厚ソースで豪快にソテーし、たっぷりの千切りキャベツを添えたスタミナ満点の一品。地元の定食屋さんや専門店で提供されており、ボリューム満点で食べ応え抜群!
夜景クルーズで興奮した後は、家族みんなで四日市とんてきを頬張ってエネルギーチャージしてはいかがでしょうか?
また、小さい子ども連れの旅なら、日中は四日市市内の霞ヶ浦緑地公園(四日市ドームに隣接)で遊ぶのもおすすめ。広々とした緑地で、子ども向けの遊具がある遊び場も整備されています。すぐ近くに林立する工場の煙突を眺めながら遊べるのが四日市らしくてユニーク。「昼は家族で公園、夜は工場夜景」というコースで、一日を通して四日市を満喫するのも良い思い出になります。

まとめ

自然あふれる南伊勢町の絶景スポット・見江島展望台と、迫力の夜景が広がる四日市市の工場夜景。異なる魅力を持つスポットのミャクーン!を追加しました。
ぜひどちらもゲットして、デジタルコレクションで三重県を旅してください!

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【参考サイト】※最終アクセスはすべて2025年5月23日

見江島展望台(ハートの入り江) | スポット・体験 | 伊勢志摩観光ナビ - 伊勢志摩観光コンベンション機構公式サイト

見江島展望台|観る・学ぶ|南伊勢町観光協会

楽旅 四日市

「四日市コンビナート夜景クルーズ」工場夜景の聖地と呼ばれる四日市コンビナートの夜景を船から楽しもう | 観光三重(かんこうみえ) | 三重県の観光・旅行情報はここ!

伊勢志摩まぐろ食堂|食べる|南伊勢町観光協会

三重・四日市名物とんてきのお店8選|とんてきの定義も紹介 | 取材レポート | 観光三重(かんこうみえ)

見江島展望台(ハートの入り江) | スポット・体験 | 伊勢志摩観光ナビ - 伊勢志摩観光コンベンション機構公式サイト

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